
美味さの秘訣は「だし」にあり
日本は四方を海に囲まれ、古来より鰹節を中心にした魚介類より貴重なタンパク質を 摂取しております。その鰹節にはうま味成分であるイノシン酸が多く含まれております。 その為”かつお節”でとった「だし」は、味わい深く、芳醇でとてもおいしいのです。 ”かつお節”は世界に類を見ない、日本独特の食品です。 日本が生んだ最高の食文化、それが”かつお節”です。 |
![]() |
●お知らせ
![]() |
![]() |
当社は、独自の仕入システムで産地と直結し、鰹節をはじめ関西のだしの特徴であるウルメ節・サバ節・目近節(宗田節)等を厳選し、良質の素材(原料)だけを仕入れています。 その原料を使用し、独特のブレンドで配合した当社の「関西風だしかつお」は淡口の関西風のだしにピッタリの、混合削節です。 この商品は、関西は勿論、今や全国の外食産業様より好評を得、注文が殺到しています。 |
---|---|
![]() |
相乗効果で”うま味”倍増 おいしいだしを作るには、前述の鰹節と、もう一つ欠かす事の出来ないのが、”昆布”です。 当社は、”昆布”にもこだわっています。 北海の海で育った”昆布”を、独自の仕入システムで産地と直結し、上品で味わい深いものだけを選りすぐっています。 ”昆布”はうま味成分のグルタミン酸を多く含み、イノシン酸を多く含んでいる鰹節とは相性がピッタリ。 鰹と昆布のだしをあわせると、相乗効果でうま味が倍増します。 淡口の関西風のだしには、”昆布”も不可欠です。 |